2013年5月アーカイブ

えー

みなさん

おつかれさまです。

合格した人も、

浪人しているひとも

それぞれみんながんばってるよね。

きっと。

じぶんは、

国家試験一ヶ月前から

QB使って、

勉強を始めましたので

それまで

国家試験対策なるものは

まったくしておらず

前日も

徹夜して

記憶のモレを埋めたのは

いい思い出です。

ぶっちゃけ

試験の形式に助けられた

そんな面もありましたが。

もちろん

知識も、思考力も

両方大切なんですけどね。

で、

本題ですが

就職後

国家試験で学んだ事が

どれだけ役に立ってるか?

びみょーです

正直。

誤解をおそれずにいえば

あんまり

今まで、自分が勉強してきた

言葉を

患者様の治療を行う際に使う事は滅多に無いです。

ええ。

つまり、言葉だけ勉強してもあんまり役に立たない

とも言えるのかもしれません。

過激な事を言えばね。

もっといえば、

試験に通るための

必要最低限の

勉強には

あまり

臨床的な意味がない

とも言えるのかもしれません。

でも

これは、

勉強がむだ

という話ではなく

中途半端だったり

適当だったり

要するに国家試験に受かるために

1ヶ月まえから始める

そういった勉強が

臨床にはいきにくい

そんな話です。

ですから、

学生の皆さんが

普段

学校で

コツコツ

やってるであろうタイプの

そういう勉強法

これは、

とっても臨床に出たとき

役に立つと思います

臨床にて役に立つ勉強は

どれだけ多くの言葉を知ってるか

ではなく

どれだけ深く物事を理解しているか

だと思います。

最近とみに。

そんなことを

国家試験の勉強のために始めた

このブログにあえて書かせていただきます

恥を忍んで。

実習が始まる前の皆さん

普段からコツコツやっておくと

実習が、かなり楽になると思います。

実習中で不勉強を悟った皆さん

実習後にがんばればいい話

就職した皆さん

日々勉強です。

まあ

一生懸命やってれば

それでいい気がします。

きっとなにかにつながります

ですので

国家試験の勉強

面白くないかもしれませんが

一生懸命楽しんでがんばってください。

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