国家試験の勉強って、量が多いよね。
膨大ね。
ほんとに。
先が見えない感じが半端ないよね。
で、それでも、全然量がたりないよって言われた日にはもうね。
勉強の必要性は十分頭では分かっているけれども、勉強というストレスフルな状況になかなか耐えられないそんなあなたにおくります。
継続して、作業療法国家試験に向けて勉強するためのコツ
1.あえて勉強をしない
やる気が出ないときには、無理に机についても効率は大したことありません。
長時間机に座っていたのに、進めることができた内容はテキスト1~2ページ分ということも。
そんな時間の無駄遣いをするくらいなら、まだ遊んでいたほうが、ストレスにならないだけましです。
勉強から離れると不思議なもので、そのうち勉強しなければいけないという気持ちになってくるものです。
ならない場合は、潔く国家試験の受験をあきらめましょう。
2.友人と競う
学力が同じくらいの友達と競争しながら勉強すると、つまらないながらも面白く勉強できます。
いったん競争心に火がつくと、意外と効率よく勉強ができて、予定よりも早く問題集を仕上げることができちゃったりします。
これは、割と効果が高いのでおすすめ
3.記録をきちんとつける
体重計ダイエットみたいな。
特に努力して勉強する必要はありませんし、何も勉強しない日があっても全然かまわないとおもいます正直。
ですが、それをキチンとカレンダーなどに記録して、勉強した内容やその量についてできる限り、詳しく記録を取っておくといいと思います。
4.得意な分野からとりかかる
つい、苦手な分野を集中して行って点数アップとか考えがちですが、頭の働いていない状況で、いきなり自分にとって難しい分野に取り組もうとしても無理です。
無駄骨です。
自分にとって簡単なところだったり、好きな内容だったりから初めて気分が乗ってきたところで、ちょっと苦手分野に取り組んでいくくらいでちょうどいいとも思います。
5.罰ゲームorご褒美をつかう。
たとえば、「模試で何点以下だった場合は、好きな人に告白る」とかいいんじゃないですか?
あるいは、「国家試験に受かったら、好きな人に告白する」でもいいと思います。
青春しましょう。
以上です。