「デート」→「作業療法」にしてもなりたつ。

と、僕は思います。リハビリテーションに治療者として関わる人間にとって、相手とどのようにラポールを形成するかというのも、重要な治療手技のひとつだと僕は考えます。相手と、心の架け橋を作るというのは、デートの場であっても、作業療法の場であっても一緒じゃないかと思うのです。

6つのことに気を付けるだけでデートの会話が不思議と盛り上がる!

要約すると、上記では、相手と敵対することなく関係性を構築するためのエッセンスが書かれています。実習を通して、自分もどのようにすれば患者様とより良い関係を気づくことが出来るかと、悩みに悩んだものです。

一般的には、うえの記事に書かれている内容は、多くの人に通用すると思います。少なくとも、全て全部ダメって言う人はなかなかいないのではないのでしょうか。

臨床でのさまざまな人付き合いの中でも、非常に参考になる視点では無いかと思います。

もっとも、上の6つを意識しすぎて、不自然になってしまうと元もこもないので、少し意識するくらいが丁度良いのでは無いかと思います。


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