学生時代を振り返って、学生が持ってる職場環境などの情報について思うこと

あくまで、ひろえもんの個人的な視点ではありますが。

ひろえもんは、あんまり縦のつながりを学生時代には重視しておりませんでしたので、先輩を通じて職場の情報を集めるなどという視点が毛頭ございませんでした。

要するに、大変残念な学生でした。

人に尋ねるのはめんどくさいと思ったので、インターネットを検索してみて、情報を集められるだけ集めたのですが、今と違って作業療法に関するサイトは、どこもあんまり充実してませんでした。

書籍も、自分が出会ったものの中には、めあたらしい物が余りなく、ぶっちゃけ就職後を考える上ではあんまり参考になりませんでした。

それでもいくつかさんこうになったものはあって、たとえば、神奈川県作業療法士協会のホームページが、なんとなくいいなーとおもったのは覚えております。その当時、それ以外の県士会のサイトをみると、「情報公開がいまひとつ」でした。

学生のくせに、なんとも、偉そうですよね。現在は、リニューアルされているサイトも増えているようです。

なんで、「OT業界は、当時情報開示がいまい一つ」と感じたのでしょうか?

それは、当時は、作業療法士の仕事の忙しさなんて、これっぽっちも見えてやしなかったからだとおもいます。

「なんでもっと発信していかないんだろう」なんどと考えて、自分もこのサイトを学生時代に作ったのですが、さもありなん、あんまり本腰をいれて充実出来ていないのが現状です。

まったくもって嘆かわしい限りではありますし、学生時代の自分がみたら、きっと厳しい言葉を投げかけられそうな気がしております。

そうなんです、作業療法士の仕事は意外と大変なんです(実感として。)

とはいえ、裏を返せば、作業療法士の職場にかんする具体的な情報が、簡単に手軽に手に入らないことに対する不満が、学生時代にはあったのだとおもいます。

簡単にというのは、要するに、たとえば、書籍やインターネットなどをみれば、業務の良いところも悪いところもありのままを知ることが出来る的なそういうやつです。

自分にとって都合のよい情報源と言えば良いのでしょうか。

そういうものが無いのを嘆く気持ちでいっぱいでした。

今思えば、甘えなのかもしれませんが。

しかし、自分より後輩の世代にはそういうコが比較的多いように思います。

聞きたいこととか、知りたいことはあるんだけれども、面と向かって尋ねることが出来ない、っていう。

そんな感じは、母校を尋ねたりしたときに感じたりします。

だからもう、それはそれとして、前提として織り込んだ上で、彼らに情報を伝えられるような仕組みが在ったら良いのかなあと、元いち作業療法士養成過程の学生だった自分としては思うのです。

たとえば、学ぶべき内容の優先順位とか、就職後の各領域の様子とか。

「そういう内容について、知りたいけどそこまで労力かけたくない(ぶっちゃけ遊びたい)」という学生諸君に、きちんと届けられるような、情報のインフラを作っていかねばならんのかなあと最近強く思うようになりました。

先生が熱心な養成校であれば話は別だと思いますが、社会情勢とかを織り込んだ上で、今後の作業療法業界がどんな方向を目指しているのかについての発信を行っていくことが、時代に合わせた変化と言うか必要なことなんだろうなと思います。

そうして、情報をうけとってくれる学生さんの何割かでもが、いつか自分から情報を発信する側に回ってもらえたら、今は単純に情報が自分のところに落ちてくるのを待っているだけでもいいのかなとも思います。

ただまあ、就職後の視点からいえば、やっぱり自分で人から直接話を聞くのが、一番いいなあと思いますけれどね。

今後、社会から要求されるのは、そういう能力ですし。

それから、やっぱりネットとか本とかに書くことができるのは、書いても差し障りの無い内容だけですしね。

本当に面白い話が聞きたいのであれば、例えばリハビリテーション科の主任クラスとか、県士会長とか、日本作業療法士協会の理事さんとかと、食事にいったりするといいと思います。

今の、ひろえもん個人的には、厚生労働省の人といつか飲んでみたいですね。

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