医療機関での携帯電話の指針の振り返りについて

こんにちは、正月2日目いかがお過ごしでしょうか。

いろんな人と、携帯をつかってやり取りすることが公私ともに、もはや必須な感覚のイマドキですが、去年そういえば医療機関における携帯電話使用に関する大きな指針の変更が在ったことをおもいだしました。

自分が振り返りたくなったので記事にしてみます。

基本的に携帯電話の使用に関する大きな制限がなくなったと言った感じです。

これまでは、病院内で携帯電話を使用する事自体が御法度でしたが、「必要なんだし、べつに使ったらいいんじゃないの?」という感じになってきました。

より簡潔に言うと、病院内で自由に携帯電話が使用できるようになったという訳です。

何で変更になったのかといいますと、ペースメーカーと携帯電話の性能の向上とか、つかわれる電波の質が変化して影響を与えにくくなっていることがその大きな理由です。

と聞いております。

携帯電話が自由に使えると、仕事の進みが早くなるのはありがたい点です。

その一方で、思いもしない仕事が舞い込むことがあったり、誰かからメールが来ていたとしても確認ができなくてしばらく放置してしまうといったことがあります。

中高生にとっても、LINEの既読やFacebookのイイネ!が大きな心理負担になる昨今ですが、社会人にとっても便利さと同時に、その便利さを使いこなすだけの能力を要求されるので、大変だなあと。

そんなことをこたつの中で、箱根駅伝を見ながら思っております。

参考

電波環境協議会による「医療機関における携帯電話等の. 使用に関する指針」 について

総務省|電波環境協議会における「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針等」の公表


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