いち作業療法士として、「先生」と呼ばれることへの違和感

作業療法士として働き始めて、しばらくたって老人病棟にはいったとき、はじめて「先生」とよばれた。

それが気持ち悪くて気持ち悪くて、仕方がなかった。

自分としては、そんなふうにして敬われるよりも、対等でありたいと願う気持ちの方が強かったからです。

金銭的な関係を前提としている以上、対等という言葉がある意味で不適切なことは理解しつつも、人間的な態度としてはそのようにありたいと思っていました。

そこで、言われた「先生」という言葉。

やっぱり違和感がありました。(今は大分慣れましたか・・・

その違和感について考えると、やっぱり自分はそういう目線で見られることに対する責任から逃れようとしていたのかもしれません。

先生と呼ばれるだけのスキルが自分にはないと感じていたからこその、そういう感情だったのではないかと思います。

 

と、同時にやっぱり先生と呼ばれることには、いまも抵抗を覚えます。

◯◯さん、と呼ばれる方がどうもしっくりきます。

この感覚は、これからもずっと変わりそうにありません。

とはいえ、自分も◯◯先生と呼ぶ時がありまして、その点は矛盾するのかもしれませんが。

よく言われる「患者さんが私の先生です」というところは本当にそうだなと思います。

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