創作活動の九割は準備できまる

大切なことなので、眠いけど更新。
最近仕事でぐったりなひろえもんです。
新年度で体制変わって超しんどい!
評価1からやり直しなのが特に笑。
さて、創作の話。
場は、集団です。
対象は、急性期の認知症の方。
十名程度を一人でみる。
このデザインが本当に難しい。
どんなメンバーで、どんなことをねらってどんなものを、どういう工程で作るのか。
この匙加減がヤバい。
いま、作業療法の深淵を覗き見る毎日です。
ちょっとしたことの変化でうまく行ったり行かなかったり。
色々な状況に対応する力が求められます。
とにかくパラレルな場が出来上がることを目標とはしてますが、というか本当のところそれは手段なのですけれども、治療者としてそういう場を作れることに心血を注ごうと決めました。
んで、ちょいちょいうまく行くことが増えてきて、どういう時にうまく行ってるかを考えると、どんな状況も想定の範囲内に納めることができるかどうかだなあと言うのが実感です。
その想定と、対策が準備ですが、これが集団としての創作活動の九割に当たるなあと思います。
後の一割が、臨機応変さだったり、その場における発想力なのかなあと。
とりあえずこれが今のとこのひろえもんにとっての創作活動の真理です。
作業療法士になって三年目ですが、いい感じで壁にぶち当たったなあと思います。
疲れきって泥のように眠る毎日ですが、いつか余裕綽々になるよう、頑張りたいと思います。
限界です寝ます。
明日は、山根先生の集団と場を読み返す時間があればいいなあ。無いだろうなあ。
おやすみなさい。


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