作業療法士のアイデンティティは、実践の内容で決まる

こんな記事を読みました。

作業療法士1年目。 ぱらり

作業療法士のアイデンティティは、どこにあるのかということについての悩みがつらつらと書かれていました。

それは、主に、リハビリテーション職として仕事をしていく上で、OTらしさがなかなか発揮できないという、そんな思いからきているのだと思います。

先日こんな記事も読みました。

作業療法士がエセ作業療法をやっているというのです。

作業療法士が行うべきレクリエーションなどの役割を実践できていないという指摘をされていました。

精神障害系の施設であれば、当たり前のように行う集団活動も、身体障害系の病院や、施設などでは行われていないなど、同じ資格を持つ仕事にもかかわらず、行う業務内容が全く異なるのも、面白いというか、よりわからなさを深めている原因の一つかもしれません。

さておき、結局、作業療法士が「自分の仕事って何だろう」と考える背景には、させられ体験があるのではないかと思います。

作業療法士が、これがこういう理由で必要だから、これをやってみよう、ときちんと医学モデルや、作業療法のフレームワーク、人の心の動き、その人らしさ、問題点などをトータルに勘案して決めたことであれば、誰がなんと言おうとそれは作業療法です。

それを自信を持って行うことができるかどうか。

それが、作業療法士のアイデンティティがきちんと形成されるかどうかに関わってくるのではないかと思います。

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