感情と縦割りで見る、チームワークの壁と、リハビリテーションと主体性の関係

はじめに

昔のOTジャーナル(三輪書店)の巻頭言に思わず、うむむ、とうなったのがあったので紹介します。

『チームワークの壁 佐藤 剛先生』 の要約

  • かつてのリハビリテーションは海外からの直輸入品
  • 日本の風土に直して導入することが必要
  • 日本のチームワークは感情と縦割り組織が前提になってきた
  • リハの概念を実現するには日本のチームワークのあり方は変わらなければならない

感想

これをよんで、ひろえもんは「リハビリテーション」の概念を日本に輸入したのってやっぱり難しいところが結構あるんだなと感じました。

たとえば、当事者主体という概念が、あんまり日本では当人から必要とされていないかもしれないとおもったりします。特に高齢の方については、いままでの生き方もあるのでしょうが自己主張できる場面においても他人に選択してもらいたいと考える方を多く目の当たりにします。

「リハビリテーション」の概念には主体性や選択がその根底にあるように思います。

「リハビリテーション」を日本の文化風土の中で実現するためには、それが巧く発揮してもらえるような動き方を自分自身が出来る必要があると感じるます。

おわりに

と同時に、「リハビリテーション」のほうを日本式にカスタマイズしていくのもいいのかなあと思いました。

リハの概念とあり方は、その時代や分化に合わせて多様であるべきだと思います。

概念があんまりコロコロと変わると混乱してしまうかもしれませんが、自由度が高いのが作業療法の良いところだとおもいます。だから、OTRとして自分自身は柔軟でありたいと思います。

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