電子メールをやり取りするためのデバイスが、ほぼ一人に一台あるこのような世の中において、自分が死んだ後に、大切な人に対してメッセージを送るために有効な手段になるかも知れません。
生存証明という、直訳そのままのサイトです。
使い方は、大切な人へのメッセージと、その人のメールアドレスを登録するだけです。SNSと連携させておくと、SNSの利用でカウントダウンがリセットされ、生存が確認される仕組みなっています。
そして、生存が確認できなかったと判断されると、あらかじめ登録しておいた人に向けて、メッセージが送信されることになります。
もちろん、常日頃から自分が突然死ぬときに備えて、こういったサービスを利用しておくのも悪くないですが、終末期における作業の一つとして活用できないかなぁなんて思いましたので取り上げてみました。
参考:
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