基本的な勉強の重要さについて、忙しくなればなるほど思い知るねという話

はじめに

専門的な知識というやつが必要になる仕事であれば、きっとどんな仕事でも同じなんじゃないか思います。

作業療法士もそんな感じだと思います。

いち作業療法士として、プロ意識をもって、自分のことを自分でプロデュース&マネジメントする必要があるなあとはおもっていますがまだまだ基本的なお勉強を積み重ねていかんとあかんなあと思います。

今とにかく忙しい

オフのときはそうでもないんです。

休みの日とか。

ですが、仕事中は、業務時間始まってからは日常業務に追われたり、こまごまとした時間にもなんだかんだやることがあったりと、四六時中何かしらやってる状態です。

さらに悪いことになんですが、重要性の高いことから、低いことまで、きっちりと整理ができきっていない感じがします。

重要度の整理をしながら行動ができるようになったらもう少しましに、なるようにおもっているのですが、とにかく気合と根性で何とかしております。

疲れる

疲れてしまうと、必要最低限しかやってないという、怠惰な状況に陥ってしまいます。

特に自宅に帰ってから、気合を入れて勉強をするようなモチベーションが保てず、つい創作活動とかアクティビティの準備に逃げてしまいます。

いまの自分がそんな感じです。

実に、あかんやつです。

これ。

クオリティが上がらない

新しい事柄について学ぶことは確実にパワーになるはずです。

それは、知っていることが多ければ多いほどに、アプローチできる面が多様になったり、精度の高い介入ができるからです。

そのためには、日々勉強をして、新しい知識をまなんだり、自分自身で枠組みを作っていく必要があるんだなあと感じています。

忙しさにかまけて、勉強を怠ったら、いくら日常業務に慣れて表面的な質が上がったとしても、本当の意味でクオリティの向上にはつながらないなあとつくづく感じております。

そうだ時間を作ろう

時間を作るためには、仕事を要領よく行うといいんじゃないかと思います。

要領よく仕事を行うためには、どうしたらいいでしょうか?

勉強したらいいんだと思います。

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あれ?

無限ループ

こんな状況に陥らないためには、暇な時の勉強および学生時代における基本についての勉強の貯金がとてもとても大切になると感じています。

先日の記事で、あんまり学生時代に勉強したことは役に立たないということを書いたことがあるように思います。

実際、自分が働く分野以外の内容を仕事の中で使うことはあんまりないです。

が、逆に言うと、自分が働く分野と、身体障害系の内容については、必須だなあと感じています。

この二つについては、本当にどの程度勉強しているかが、日常の仕事の速度に大きく影響すると思います。

大事な内容だと思いますので2回書きました。

勉強しよ

勉強っていいもんですね。

実践をすればするほど思い知らされます。

おわりに

疲れたときに頑張れるように、仕組みづくりをしていこーかなと考えてます。

あと、あんまり作業療法関係なかったですね。

すみません。


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