はじめに
とりあえず、作業療法の情報がみんなで共有できる場所として以下の通りに作ってみました。
なぜこのサービスを設置するに至ったか、このサービスにどんな事を期待するか、どんな事を期待しているのか、それからひろえもんの個人的な思いについて書いていきたいと思います。
「よむのんめんどいわ」という人は、どうやったら編集できるようになるかのところだけでも読んでいただけると幸いです。
作成までの経緯
多くの人がインターネットを起点とした情報探索、検索を利用するようになっているにもかかわらず、まだまだ作業療法に関する情報がネット上には不足しているなあというのが、ひろえもん的な感覚です。
信頼に足る情報が少ないというレベルではなく、そもそもあらゆる質の情報量がまったく不足していると感じます。
また、作業療法に関連している事柄なのか、そうでないのかさえ、明確ではありません。
そこで、wikipediaにつかわれているシステムを利用すれば、作業療法を中心として底から関連、派生する様々な事柄を有機的に結びつけることが可能になるはずと考え、人々の行動の変化をふまえ、早急にそういうシステムが必要だなあと強く思い、作成に至りました。
コンセプト
コンセプトは「まなびをいかし、ひろめ、つたえる」です。
皆さんの学びのツールとなるだけでなく、オリジナルな技法、アイディアの発信の場となればと考えています。
あるいは、新しいアイディアが生まれるクリエイティブな場になればいいなあと思います。
otwikiの目的
コンセプト実現のため、以下の目標を設定しました。
- インターネット上の作業療法コンテンツを充実させることによって、インターネットユーザーの目に作業療法関連コンテンツがとまる機会を提供すること
- OTについての基礎的知識・データなどについて、今から学ぶ人に何を学んだら良いのかという道筋を提供すること
- OTについての情報探索に必要な時間を短縮し、業務効率を向上させること
otwikiが出来る事
記事の閲覧
だれでもできます
記事の新規作成と編集
編集者となったユーザーの方が行う事が出来ます。詳しくは下記をご覧ください。
議論
記事の内容について、他のユーザーと議論を交わす事が出来ます。自らの考えを深めたり、他者に提案したりする事が可能です。
運用の方針
「やってあげてもいいよ!」と思ってくださる方の協力を得ることで、多くの人に協力していただければと思います。
協力して良いと思われる方、申し訳ありませんが少し面倒で時間のかかる手続きをふむ事になりますが、ご協力よろしくお願い申し上げます。
最大限多くのひとに関わってもらいたいとの思いから、最初は、だれでも、新しい記事の作成と編集ができるようにするつもりでした。
ですが、限られた時間のなかで記事の信頼性の保証、維持をに行ことが、保有する記事の量の増大に伴って次第に難しくなり、上記のコンセプトや目的を満たすことが難しくなると予想されたので、編集者は協力の意思を示してくださる方という事にしました。
より良い、仕組みづくりが出来るよう今後も検討、試行錯誤を重ねて行きたいと思います。
「こうしたらいいのに」というご意見、ご感想ありましたら、どしどしお寄せください。
編集できるようになるには
まず、ユーザー登録が必要になります。
OTwikiのページ右上にあります。
ユーザー登録のページが表示されましたら、そこに必要な事項の書き込みを行っていってください。
ユーザー登録そのものは、これで完了です。
(この時点では、まだ編集は出来ません!)
その後、ひろえもんのtwitterや作業療法.netのfacebookPage、または、メールアドレス
coop otwiki.org(←空欄を@に変えてください)
まで、ご登録いただいたユーザー名および、編集協力の意図をお伝えください。メッセージを確認次第、ひろえもんが手動で出来る限り早くアカウントを設定しなおします。
アカウントの再設定が完了しましたら、以上でOTwikiの新しい記事を作成する事が出来るようになります。
写真もあるより詳しい解説はこちら
おねがい
まだまだ記事数も内容も足りませんし、記事数が無いので知名度もたりません。
ということで、otwikiをより良いものにしていくためのメンバーが、この記事を書いている現時点で、圧倒的に不足しております。
後輩、同僚、先輩、対象者がよりよい作業療法を共有できるようにあなたの力をお貸しください。
パソコンに詳しくない方、webやwikiについてこれから学びたいという方も大歓迎です。
とりあえず、登録とご連絡いただければ幸いです。
おわりに
ITがOTをより良いモノにしていける余地が、とてもたくさんあるとひろえもんはおもっています。とくにパソコンはじめとしたITにつよい人が多いと思われる、若い皆さんのご協力を期待しています。
otwikiはこれからどんどん面白くなっていくはずです。
どうぞ皆さんよろしくお願いします。
ひろえもん
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