作業療法に必要なのはストラテジーと実践と情熱だと思う

はじめに

やり方は色々あるけれども、向かっていく方向性は様々在っていいじゃない。

ただし、そこにはやっぱり戦略とその実践、そして原動力となる情熱が必要。

と思います。

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何をしてもいい

作業療法は何をやっても良いのですよね、本質的には。

キチンと向かうべき方向性と判断さえ誤らなければ、手法は何でも良い訳です。

そして、

「何をしてもいいよ」

と言われたときに、

よっしゃーと思う人と、はてと困ってしまう人

大きくこの二つのタイプの人がいるのかなあと思います。

だから、個人的にOTRとしては「よっしゃー」とおもう人で在れる必要があると思います。

だって、そういう人のほうが、いろいろと生産性は高そうな気がしませんでしょうか。

とはいえ、何も無いところから何かに取り組める人はごくまれだと思います。

物事に取り組むには、たいていは何らかの戦略を必要としますし、その戦略が多ければ多いほど、より良い答えを提示できる気がします。

誰も最初から手持ちが多い訳じゃない

でもってここでも重要だなあと思うことが、手持ちのストラテジーの少なさを嘆かないこと。

そして、今自分が出来る範囲で取り組む努力をすることだなあと思います。

で今ある手持ちとちょっとの背伸びでやったことが、次の実践に繋がるんだろうなと感じています。

きっと、そのちょっとの背伸びを維持するために「こうしたい」「こうなりたい」という情熱が必要になるんだろうなあと思います。

おわりに

具体的なことは何一つ書いていないのでもやっとした記事になりました。

ですが、言いたいことは全部言っちゃいました。

戦略はたくさんあるにこしたことはありません。

そして、それを実践すること、それを支える情熱を持ち続けていきたいなあと思います。


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