アメリカの教育現場に瞑想が取り入れられているニュースがありました。
ご紹介します。
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ご覧の通り情報源がネットニュースで、しっかりと情報の裏取りをしたわけではないので、これがアメリカ全土に広がっている動きなのかどうかわかりませんが、瞑想の有効性はある程度アメリカ社会に認められてきていると言うふうに考えられます。
スティーブ・ジョブズなどの著名人が迷走活用していると言う話がメジャーになってからこのような流れがより活発になっているように感じます。
瞑想をすることによって、仕事能率が向上するというふうに言われています。
これは、自分自身に意識が注意を向けることができ自分の行動振り返ってあり自分の感情を整理したりする時間を作り出すことができるのがその原因と考えられます。
この瞑想を問題行動の変容に役立てようと言う試みが、アメリカで行われているようです。
瞑想のこういった効果をうまく活用できれば、認知行動療法をより効果的に行えるのではないか、そう考えました。
最近各種ビジネス書などでマインドフルネスが話題だったので、少し興味はありましたが、なんとなく作業療法のプログラムとして使えそうな気がしてきたので、すこし調べて見て取り組んで見たいなと思いました。
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