作業療法士の養成課程でドロップアウトした人にあった
なんのえんもゆかりもなく、話をした人が元OTSだった。
現在は違った仕事をされている。
その人と話をしていて思ったのが、やっぱり教育の内容と実際に臨床で用いる手技やら知識のウェイトというか、重要なポイントが違うよねっていうこと。
それから、学校の勉強が難しいと感じる人が、必ずしも作業療法士として仕事ができないというわけでも無いんだと感じたこと。
基本作業療法なんて接客業なので、手技がいくら上手だろうと、きちんと相手との信頼関係が構築できていなかったら、あんまり意味はないんで。残念ながら。
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