本日は、作業療法士中堅になってしまったひろえもん現時点での「幸せ論」について。
「幸せ」という言葉を定義する必要性
「幸せ」という言葉の持つ意味や、イメージを明確に意識することが必要不可欠。もしも、その意味を明確に意識していないと、その揺らぎにつけこむ形での、弱者はめ込みビジネスの犠牲になりかねない。
意識していれば、環境や時代背景によらず、周囲がどうであれ、自分で自分を「幸せ」に持っていくことができる。
前提1:「心地よさの認知」
自分が素敵だ、いいな、素晴らしい、こうありたい、など、「心地よさ」が存在するコト
前提2:「関連の認知」
「心地よさ」と自分が関係している状態。それを認識できる状態。
前提3:「自分の行動への認知」
自分の行動は、自分の意志で起こすことができること自覚し、心地よさと現在の自分の立ち位置を絶えず捉えながら心地よさを強める方向で、行動を起こすことができる力。
幸せになる在り方
前提を踏まえたうえで自分の味方を自分ですること。
具体的には、自分の「心地良さ」を自分にとって都合よく、現実とくっつけたり切り離したりしながら、自分が納得する方法で「心地よさ」を実現するコト。
まとめ
幸せは、自分で決めるもの。
ほかの誰も、あなたの幸せのカタチなど知らない。
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