カテゴリー: 臨床
-
ひろえもんが最近思う作業療法の成果とは
最初から結論。 相手をどの程度モチベートできて、実際の行動につなげることが出来たかということだと思います。 相…
-
症状改善が明白でない患者様の「前向きな成果」をどのように公表していくか
治るものは治るし、治らないものは治らない という「ことば」があります。 認知症、アルツハイマー型認知症は病前の…
-
作業療法士の基本的要求スキルになりつつある、チームビルディングについて
イエスマンになるだけじゃなく、 自分の考えをずばりと伝えて それをすり合わせてより良いものを作っていく。 それ…
-
ベテランから教わった、先々のネタを考え、身に着けるためにとても大切なコツ
作業療法士の仕事って、いろいろなフィールドでいろいろな仕事をすることが求められます。 ので、どうしても目先の仕…
-
車いすって正しくえらべますか?
作業療法士をしていると、車いすは、非常に身近なものだと感じます。 特に、何らかの理由で、歩行が困難な方々にとっ…
-
作業は「できりゃあ、なんでもいい」という物でもない
この記事を読んで、作業について改めて考えさせられました。 はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者…
-
利害関係を超えて相手の本音を引き出すために無くすべきものとは
本音話せていますか? 連携や協力の為には、必要なこと以外にも、いろんなことが率直に言い合える方がロスが少ないで…
-
その「壁」は誰の為のもの?対象者との距離感についての考察
誤解を恐れずに言えば、対象者の為であれば、あえて「なれなれしく」振る舞うことも有効かもしれません。 一番必要な…
-
「癒す」という作業療法の重要な視点は、いまこそ必要とされている
作業療法は、身体障害領域の一部を除いて対処療法的な側面があります。 それは、決してネガティブな意味合いを持たな…
-
コレが善し悪しを決める。作業療法における個別性の要素にどのように向き合うか
作業療法というのは、きわめて個別性の高い療法だとおもいます。 対象者中心ということばで表現することになると思い…