国家試験の問題1

ひろえもん
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計画表を今日中に挙げるといったな。あれは嘘だ。

 

すみません。いろいろ別件が忙しくなりそうなので、しばらく本腰を入れて勉強できそうにない...です。
そっちのほうが卒業がかかっているもので、いよいよおしりに火がついてまいりました。
ノートパソコンが壊れているので、作業をできる場所が限定されてしまうのがしんどいです。

 

 

 

さて、国家試験の問題はでも取り上げてみたいと思います。

第44回作業療法士国家試験(平成21年3月)
次の文により32、、33の問いに答えよ。

26歳の男性。統合失調症。大学卒業後、会社に就職し営業の仕事で出張することが多かった。出張途中の飛行機で突然耳鳴りがし、やがて幻聴に変わっていったのをきっかけに精神科病院に入院した。薬物療法によって症状が落ち着いたので、2か月後に復職を目指して作業療法を開始した。

 32 この時点での作業療法評価で優先されるのはどれか。
1. 余暇活動
2. 集団内行動
3. 金銭管理能力
4.作業遂行能力
5. 交通機関の利用

  33復職に向けて本人主職場の上司とを交えた面接を行うこととなった。その時の作業療法士の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
1.病気の特徴を説明する。
2.上司に服薬管理を依頼する。
3.困った時の相談相手を決める。
4. 他者との共同作業を提案する。
5. 病前と同じ業務の継続を依頼する。

 

 

 

 

 

答え 32 4  33 1,3

 

全部このくらいわかりやすい答えだとうれしい。
息抜き終わり。  

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このページは、ひろえもん2012年12月 3日 20:26に書いたブログ記事です。

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