整形疾患って解剖学が分かってないとダメですね.ところで,毎日更新とか,誰が言ったんです?(すみませんでした)

ひろえもん
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国家試験,とうに100日を切って,そろそろそのうち50日も切りそうですけれども,相変わらず本腰をいれておりません.

やばいですね.

やばいとおもいながら,全く対策やってないこの状況の方がやばいですが.
なんやかんや理由を付けて逃げ回っております.

本日の問題は,整形疾患について.
では.
いざ.

高齢者の骨折で少ないのはどれか?

1.脊椎圧迫骨折
2.上腕骨外科頸骨折
3.肘頭骨折
4. 橈骨遠位端骨折
5.大腿骨頸部骨折

もいっちょ.

高齢者の骨折の作業療法で適切でないのはどれか.

1.コーレス骨折では手関節固定直後から手指自動運動を誘導する
2. 上腕骨頸部骨折のハンギングキャスト法では骨癒合まで安静を指示する
3.脊椎圧迫骨折では背筋を促通する作業種目を選択する
4.膝蓋骨骨折の膝伸展時には体重負荷による歩行を指導する
5.大腿骨頸部骨折では住環境整備を指導する

どうでしょうか.

勘でいけそうな気もします.

具体的には,「丈夫そうでないところ,負荷が少なそうなところ,実習中にあまり聞かなかったところ」



「安静と廃用の関係」

を手がかりにして,エイヤ

で,行けるのではないかと.

答え  3        と         2

いざというときには,かんもたいせつ.

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このページは、ひろえもん2012年12月21日 18:32に書いたブログ記事です。

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