「シンWebサイト」への移行のお知らせ
この記事のポイント
- 作業療法.netをWordPressからフルスタック構成(Next.js)へ全面移行しました
- これまでの記事を大幅に見直し、集約・再構成しています
- 今後、Webサービスとしての新しい展開も模索していきます
ごあいさつ
いつもお世話になっております。運営者のひろえもんです。
皆さまのおかげで、モチベーションを保ちながら日々活動を続けることができています。ありがとうございます。
サイト移行のお知らせ
このたび、作業療法.netの開発環境をWordPressから卒業し、Next.jsを用いたフルスタック構成へ全面移行しました。
それに伴い、これまで作成してきた記事も大幅に見直し、内容の集約・再構成を進めています。
また、今後はWebサービスとしての新しい展開も模索しております。
ご理解と応援のほど、よろしくお願いいたします。
ご要望がありましたら、X(旧Twitter)などからお気軽にお寄せください。
このサイト設立の思い
作業療法.netのはじまりは、「作業療法ってわかりづらいし、マイナーだよな」という思いと、「インターネット上に作業療法の情報が全然ない。なら自分で作ろう」という、シンプルな動機でした。
当時、リハビリ専門職向けの研修会は高額なものが多く、いわゆる「情報弱者ビジネス」のような研修会も散見されていました。「なんとかならないものか」という思いが就職後にふつふつと湧いてきて、Movable TypeからWordPressへ移行し、サイトを一から作り直した経緯があります。
設立時からの一貫した課題
サイトを運営し続ける中で、量と質の課題が常につきまとっていました。
サイトを作ったはいいものの、不確実な情報をばらまけば、結局、自分が嫌悪していたものと同じになってしまいます。かといって、多くの方にリーチできる水準のわかりやすさやアクセシビリティを確保するには、個人の力量では限界がありました。
個人の趣味の範囲の技術力と開発資金では、日々の臨床との兼ね合いもあり、特に印象的な出来事があったタイミングでの更新に限られていたのが正直なところです。
otwiki.org プロジェクトについて
「量を確保してみよう」と考え、立ち上げたプロジェクトでした。結果として、それまでの自分の技術ではどうにもならず、さまざまなことをゼロから独学することになりました。自分にとっては学びの多い、思い出深いプロジェクトです。
ただ、やはり個人の域を出ないため、「自分が使ってよかった知識をシェアできればいいかな」という位置づけにとどまっています。便利なサービスではあるのですが、Notionを使うようになってからは自分のメモをそちらで管理するようになり、停滞気味です。
今後の方針については検討中です。もう一度このサイトとマージするか、別の形で開発を続けるか、模索しています。
フルスタック開発 with AI
ここまでの話に一貫しているのは、個人開発の弱みは量にも質にも現れるということです。
しかし、AIが当たり前の素養となる時代が到来しました。
その中で、これまでの作業療法観もまた揺らぐ、というのが私の立場です。なぜなら、作業療法の勃興から現代に至るまでの実践は「参加」をシステムの一角に位置づけている以上、社会の変化と不可分だからです。
そこで、「どこまでやれるか」を試した結果が、今ご覧いただいているこのサイトです。
すごい時代になりました。Webデザインに関してはまったくの素人ですが、この程度の開発であれば、コーディングをまるごとAIに委託できてしまいます。何を言っているのかわからないかもしれませんが、私自身もまだ半信半疑です。でも、できてしまったのだから仕方がありません。
これまで色々な方に「ITを仕事にしないのか?」と問われ続けてきましたが、趣味を仕事にしなくてよかったと、これほど思ったことはありません。
すごい時代になりました。
今後について
変わりゆく時代には、誰もまだ手をつけていない領域が必ず存在します。
温故知新の精神で、日々の臨床での気づきを元に、これからもやっていきます。
私は、新しい作業療法理論の展開が必要だという立場です。そんなスタンスで、今後もコンテンツを発信してまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
ひろえもん