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AIでリハビリはどう変わる?── 知っておきたい最新事情

AIやロボットがリハビリにどう活用されているか、作業療法士の役割がどう変わるのかをわかりやすくご紹介します。

📅 2026年5月19日 公開・2026年7月27日 更新読了目安 21分

この記事のポイント

  • AIは動作分析・予後予測・反復練習の最適化でリハビリを効率化しますが、作業療法士の仕事を奪うのではなく変えるものであり、作業の意味の理解・治療的関係・創造的な環境調整は人にしか担えません
  • AIは定量的な評価や反復練習の効率化が得意ですが、「作業の意味」や個人の生活文脈を理解することはできません
  • AI時代に求められるのは、AIを「使いこなす力」と「人間にしかできないこと」を磨く姿勢です

はじめに── AIはリハビリの「敵」か「味方」か

リハビリの分野でもAIやロボットの活用が進んでいます。

AIがリハビリでできること
  • 動作の分析スマートフォンのカメラで歩き方や手の動きを数値化できるようになっています
  • ロボット支援リハビリAIがご本人の動きに合わせて、ロボットの補助量を自動で調整します
  • 回復の予測データに基づいて、どのくらい回復が見込めるかを予測するモデルが開発されています

ただし、AIにできないこともたくさんあります。ご本人が「何をしたいか」「何が大切か」を理解し、その人に合った暮らし方を一緒に考えるのは、作業療法士だからこそできることです。

AIは作業療法士の仕事を「奪う」のではなく、より良い支援のための「道具」として活用されていく方向に進んでいます。

まとめ

ポイント
  • リハビリの分野でAIやロボットの活用が進んでいますが、あくまで「道具」です
  • ご本人の希望や生活に合わせた支援は、作業療法士という「人」にしかできません
  • AIの活用により、より正確な評価や効率的なリハビリが可能になっていきます
ご家庭でできること
  • リハビリでロボットやAIが使われていても心配はいりません。最終的な判断は専門家が行います
  • AIを使ったリハビリについて気になることがあれば、担当の作業療法士に遠慮なく質問してください

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