作業療法全く関係ないです。
こともないか。
障害と偏見の話です。
概要
twitterで、はるかぜちゃんさん(@harukazechan)が、
明光義塾のだるま先生だぬっ(ω)どこから見ても乙武先生だぬ(ω) p.twipple.jp/FzF78 RT @nekokan_nya: @harukazechan だるま先生って誰ですか?
— はるかぜちゃんさん (@harukazechan) 2013年1月25日
と、ツイートしたところ、不謹慎だという意見が山のように来たそうな。
詳細
はるかぜちゃんさんは、こちらが自己卑下したくなるくらいすごいお方でございまして、個人的に、すっごく尊敬しております。
ふざけてますが、本当に考え方が、大人のそれですし、下手な大人、たとえば、ひろえもんよりも、しっかりしています。
言ってることは、どれも正論なうえ、きちんと、道筋をつけて、他の人が読んでも、納得がいくような、論法です。
そして、いわゆる「きれいなこころ」「じゅんすいさ」の持ち主です。
これまでも、先入観や、バイアスに縛られることなく、問題の本質を、ズバッと言い当ててきました。
そんな彼女ですが、twitter上で乙武さんについて、上記のようなつぶやきをしたところ、以下のようなことになったそうです。
はるかぜちゃん @harukazechan 乙武洋匡さん @h_ototake を「明光義塾のダルマ先生ににてる」と言ったら何故か不謹慎と言われる - togetter
それに対する乙武先生の見解。
乙武先生も、個人的に、大好きでして、尊敬もしております。
乙武先生は、相手の感情をきちんとくみ取って言語化しながら、感情論と、そうでない部分を切り分けて対処することが、とても上手です。
そういうところが、とてもすごいなあ、と思います。
おわりに
あいてが、ほんとのところどう思ってるのかという、そういうところが大事なのであって、特定の個人に対して向けられた発言を、第三者がとやかく言うから、問題がこじれるのでしょうね。
そういう風に感じました。
こちらが、自分勝手に気を回すより、相手がどう思っているのかを直接コミュニケーションして読み取ることが、重要なのだと思いました。
おまけ
はるかぜちゃんさんにたいしては、こんな意見もありますので、紹介までに。
個人的には、春名風香さん、境界性パーソナリティでもなんでもなく、ちょっと頭がいいだけという気がするのですが。
才能が、非才を傷つけるというのは、まあ、あるのでしょうね。
年端もいかない子供に、正論吐かれるとしんどいですし。
でも、正論は正論として、受け止められるのは、大人としての一つの在り方だと、おもいます。。
子供の言う事に目くじら立てて突っかかっていく大人をみてると悲しくなります。
追記 2013/01/27
乙武先生が追加のコメントを公式ブログ上に公開されていました。
リンク張っておきます。
それ行け、だるま先生! - OTO ZONE | ototake.com(2022年9月20日、現在全く別のページにリダイレクトされるのでリンクを削除してます)
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