はじめに
本を読んで、超しっくりくるところがありましたので、ご紹介。
本
こちら
働く上で必読ではないですが、一読の価値はあると思います。
感動したところ
最初の日本版への提言に含まれる文章の中にあります。
それは以下の部分でした。
私は、作業療法はそれを支える深くまた幅広い理論と研究を必要とする、非常に複雑でダイナミックな実践であると考えている。
これに非常に共感しました。
以前から、作業療法って実践ありきだよなーと思っていたからです。
その点、社会一般の企業におけるビジネスともつながるところがあると思っています。
おわりに
理論とは別に、作業療法学についてのかなり過激な言及、批判もあり、まさにごもっともだなあと思うところでした。
というか、結構この本の著者とひろえもんは気が合うなあという気がしました。
知的に刺激される部分がたくさんありますので、よろしければ読んでみてくださいませ。
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