もちろん、マイナーチェンジやカスタマイズは必要だとおもいますけれど。
でも、正解の確かめ様のないフィールドで結果を出す為のノウハウってのは
ビジネスの世界にはたくさん在って
それってきっと、
答えの無い世界で日々もがいているわれわれ作業療法士にも
きっと役に立つ物なのではないかと思うのです。
たとえば、トヨタのカイゼン方式、
あるいはセブンイレブンのアルバイト教育システム
非常に参考になるなとおもいます
最近良く話題になる「PCDAサイクル」についてもそうですよね。
これって、作業療法士が普段業務中にやってることだったりします。
自分たちがやってることと、
世間一般のビジネスマンがやってること
共通点が見つかれば、説明もしやすいと思いませんか。
ビジネスモデルとか、
ミニマルな経営学とか
そういう一見取っ付きにくそうなところにも
作業療法に役立つ内容が転がってるのではないでしょうか?
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