あかんやろ。
MOHO大事
MOHOもとい、人間作業モデルって、作業療法士的には大事ですよね?
Model of Human Occupation ってだいじですよね?
大事でしょ?
あんまり大事じゃないかしら。
作業療法関連の概念の中では、結構重要な理論だとおもってただけに今回の検索結果は結構ショック
と、同時に結果が妥当だと思う自分も嫌い。
google検索結果
今回は、キーワード「MOHO」で普通にgoogle検索をかけました。
ふと検索したんですよ。
そして、その検索結果1ページ目は以下のような感じ。
ご覧のように、1ページ目にはまったく出てこない。(2017/09/29現在)
2ページ目でようやく登場する。
これは、いかに、一般に作業療法が浸透していないかを、証明してしまっている。
そう受け取らないといけないと思いました。
危機感MAX
一般の人が検索することはまずないでしょう。
作業療法のキーワードで、どの程度の検索があるのかも微妙です。(あれも、ヒットするのは養成校の広報HPがほとんどです。インターネット検索対策をきちんとやってるサイトが多いためと思われます。)
ですが、ふと違った考えが浮かびました。
学生とか、作業療法士もひょっとして、あんまり検索してないのかなあーなんて思いました。
そもそも、人間作業モデル授業で触っただけっていう人も少なくないかもしれません。
でもそれだと、ほかの理論を学ぶときのコストも大きいし、作業療法をうまく説明できるのかも正直不安になります。
インターネット上に有意義な情報がなかったら、確かにそもそも検索する気持ちも起きんですね。
自分自身振り返ってもそうかもしれません。
MOHOの解説書きます
だから、MOHOの解説文を書くことにしました。
言い訳しておきます。
いろんなことと並行作業になるので、すぐすぐには公開できないと思います。
でも、きっとこのページを見てくださっているまじめなOTさん達や、作業療法の貴重なフォロワーの皆様におかれましては、多分、何らかの需要はあると思いますので、なるべく早く仕上げたい。
完成がいつになるかはわかりませんが、年内には書き上げたいなあ。
年末忙しくなるので、実質あと一ヶ月以内に、原稿はまとめないと年内は厳しいかもですが、ちょっとこのgoogle検索の結果はアカンと思うので、その気持ちをモチベーションにがんばります。
自分自身を追い込むために書きます。
がんばろう。
がんばれるかなぁ。
がんばります。
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