この本ですね。
先日の
大学教授が執筆した統計学の教科書がタダで読める!!ネットで公開中
に引き続いて、また統計です。統計学です。
統計学って道具なんだと思っています。
つまり、道具なので、使わないと、うまくならないし、続けて使っていくうちに勝手も分かってきて扱いがうまくなるという、そんなイメージです。
ですが、やっぱり、目に見えるものではないので、その重要性が直感的にわかりづらいとおもいます。
各種検定のありがたさっていうのは、やっぱり使ってみないと実感できないものだなあと思います。
上記の本を読んで、統計学の重要性をもう一度直視してみるのもいいかも知れません。
書店で手に取るか、上記のリンクから買ってみるとかしてみてはいかがでしょう。
もし、書店まで行くのが面倒な場合はこんな書評もありましたので、ご参考にどうぞ。
[徳力]統計学が最強の学問である (西内啓)を読んで、あらためて統計や分析を学ぶことの重要性を再認識中です。
作業療法学においては、先日の記事でも述べたように統計学が重要になるので、しっかりコツコツ勉強しないといけないですね。
数式の出力が簡単にできるソフトがほしいが、全部高い…。
無料のあれもあるけど、あれはいくら世界標準だと言っても、なんかモチベーションががが。
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