はじめに
認知症に対しても作業療法は処方されます。
痴呆症が認知症と名前をかえてから、再来年で10年がすぎようとしています。
どんな予測をみても、認知症を患う方の人数は今後も増えていくと予想されています。
しかし、認知症についての情報は十分に世間一般に知られている訳ではないなあというのが個人的な感触です。
この状況は変える必要があります。
新しい試みが必要な時期です。
そんな試みのうち、画期的なこころみがありましたので紹介します。
認知症を経験した人の記録が読めるサイト
こちらです。
認知症・介護者の語り | 健康と病いの語りディペックス・ジャパン
ある問題について、その問題を既に経験した人が書き残した記録というものは、これからその問題に立ち向かわなければならない人々にとってとてもありがたい物であるに違いありません。
認知症もその例外ではないと思います。
認知症になると、その対応の方法によってはいままでの日常が今まで通りに遅れないという事が起こります。
本人の努力だけではどうにもなりません。
この病気は周囲の理解、協力が非常に大切な疾患であり、障害です。
つまり、認知症の情報を遠ざけるのではなく、積極的に関わってみようという姿勢が大切なのだと思いいます。
たしかに、認知症についてかかれてた書籍はたくさんあるとおもいます。
しかし、気軽に手に入れられるコンテンツはそんなに充実していないのではないのではないでしょうか。
おわりに
認知症に感する情報は、気軽にてにいれられるにこしたことはないとおもいます。
また、こんな感じのコンテンツがあればご紹介したいと思います。
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