相手を中心にするという、パーソンセンタードケアの考え方が認知症の分野を中心に一般的になりつつあります。
一方で、実践はまだまだ、一般的ではないといった印象です。
できることなら、みんなが当たり前のようにパーソンセンタードケアができたら素敵なのですが、そうできないのは、やっぱりケアを提供する側の気持ちがネックなんだと思います。
相手に巻き込まれてストレスフルな状況になるというところも大きいように思います。
ケアをする側の人間としては、きちんとリフレッシュして、自分の中のバランスをとることが必要になると思います。
というところを踏まえて、今日もいち作業療法士として頑張りたいと思います。
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